その他
その他
- 時計を改造しない
- 「色とフォント」「書式」を変更せず、時計の外観をそのままにして、「アラーム」「マウス操作」「スキン」「効果」「デスクトップ」「時刻合わせ」「その他」の機能を使うことができます。
- MCIでWAVEを鳴らす
- アラーム/時報でのWAVEの再生に不具合が出る方は、「MCIでWAVEを鳴らす」をチェックしてください。
- 起動してから*秒後に改造開始
- TClockを起動してから実際に改造を開始するまでの間隔(0-600)を指定します。Windowsの「スタートアップ」からの起動で不具合が出る方は、タイミングを適当にずらしてみてください。
- 起動してから*秒後にネットワーク初期化
- TClockを起動してから初回の接続状態の確認をするまでの間隔(0-600)を指定します。AIR-EDGEやADSLなど、起動時にはInternetに接続してないが、起動後すぐに自動で接続し、そのまま接続を継続するような場合の方は、タイミングを適当にずらしてみてください。
- タスクバーとウィンドウが重なったら押し戻す
- タスクバーとウィンドウが重なったら押し戻します。(監視間隔200ms)
- 定期的に接続確認
- 指定した間隔(0-600)で接続状態を確認します。これにより、再起動なしにTClockでネットワーク関係の数値を取得できます。
- Windowsが起動するたびにTClockを起動
- スタートメニューの「スタートアップ」に自動的にショートカットを作成し、Windowsが起動するごとにTClockが起動するようになります。ただしこれは、お使いの環境で、TClockが正しく動作するかどうか確認してからにしてください。
- レジストリ削除
- TClockのレジストリを削除できます。HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Kazubon以下のレジストリを削除します。アンインストール時やtclock.iniファイル使用時に御使い下さい。また、レジストリの削除に失敗する場合は複数回実行して下さい。ちなみに既に削除されている場合も「削除に失敗しました。」と出ます。

デスクトップカレンダーは、しののんさん作のフリーソフトウェアで、デスクトップにカレンダーを描画するソフトです。
- デスクトップカレンダーの自動更新
- 「デスクトップカレンダーの自動更新」をチェックすると、日付が変わったとき、壁紙が変更されたとき、画面の色が変更されたときに、自動的にデスクトップカレンダーを起動し、カレンダーが再描画されるようにします。
- デスクトップカレンダーのver1.33より前のバージョンをお使いの方は、
ボタンでDeskcal.exeを選択してください。ver1.33以降をお使いの方は、「コマンド」欄をいじる必要はありません。
- 日付が変わったときだけ起動
- これをチェックすると、壁紙や画面の色が変更されてもデスクトップカレンダーを起動しないようにします。ゲームやスクリーンセーバーを起動するとデスクトップカレンダーが起動されて困るという方はチェックしてください。
- サスペンドから復帰後に起動
- ノートパソコンなどで、サスペンドから復帰後にデスクトップカレンダーが描画されないという場合は、「サスペンドから復帰後に起動」をチェックしてください。
- とにかく起動
- NTで、壁紙チェンジャソフトが壁紙を変更したときに、デスクトップカレンダーが更新されないという方は、チェックしてください。ただし、関係ないときにもデスクトップカレンダーが起動される副作用が起きます。また、壁紙ソフトによっては、これをチェックしてもデスクトップカレンダーが起動しないことがあります。
- 壁紙を監視
- 1分間に1回壁紙を調べ、変更があったらデスクトップカレンダーを起動します。壁紙チェンジャソフトが壁紙を変更したときにデスクトップカレンダーが更新されないという方や、IE 5をインストールしていて画面のプロパティから壁紙を変更してもデスクトップカレンダーが更新されないという方はチェックしてください。
書式切り替えは、設定のダイアログがごちゃごちゃするのを避けるため、少し設定にコツがいります。
- TClockのプロパティ->その他にある、設定切り替え可能数に、自分の切り替えたい書式の個数を設定する。
- マウス操作のいずれかに、「TClock設定切り替え」を割り当ててください。
- いったん、「OK」を押してプロパティを閉じます。
- マウス操作で書式を切り替えます。初めて設定する場合、TClockが時計のみになるはずです。(何も設定されてないので。)
- プロパティを再度開き、設定してください。何も設定されていない状態になっていると思いますが、これが追加書式の設定です。
- 追加書式を、3個以上にしているときは、3に戻って、さらに設定してください。
書式切り替え可能な設定項目は、以下のものです。これら以外は、全設定共通となります。
- 色とフォントタブのすべての項目
- 書式タブの書式
- ツールチップタブの『バルーン形式』『表示時間』以外の項目