TClock2ch > ヘルプ > ツール

ツール

tcblink.exe

タスクトレイの時計部を点滅させるものです。普通に起動させると、そのまま点滅し続けます。コマンドラインオプションは以下の通り。

/on 明示的に点滅ONを指示します。
/off 点滅をOFFにします。
/time:秒数 点滅開始後、tcblink.exeが指定秒数だけ待機し、その後点滅をOFFにします。

例えば、「C:¥TClock¥tcblink.exe /time:10」とすると十秒間点滅した後、点滅が止まります。利用法としては、スクリプトと一緒に連動させて情報の更新を知らせるとか、いろいろ。

tcredraw.exe

時計の再描画をさせるものです。ボタンクリックにでも登録しておいて、時計部の表示がおかしくなったら実行みたいな感じで。

tcuserstr.exe

書式のUSTR0〜USTR9を任意の文字列にセットします。USTR0〜USTR9は普段は非表示なんですが、このtcuserstr.exeを使うと、書式のUSTR0〜USTR9の部分に任意の文字列が挿入されます。コマンドラインオプションは以下の通り。

/no:[0-9] ユーザー定義文字列番号(0-9)を指定します。デフォルトは0です。
/str:任意の文字列 最大100Byteまでの文字列を指定できます。それ以上だとTClockが落ちる可能性があります。

例えば、書式に1のように書いてあったとすると、普段は2のように「USTR0」は何も表示されませんが、「C:¥TClock¥tcuserstr.exe /no:0 /str:TClock2ch」とすると、3のように「USTR0」の部分に「TClock2ch」という文字列が入ります。

  1. yy/mm/dd USTR0 hh:nn:ss
  2. 03/02/05 22:25:41
  3. 03/02/05 TClock2ch 22:25:41

tcuserstr_noredraw.exe

tcuserstr.exeと機能は同じです。但し、tcuserstr.exeは起動するたび再描写しますが、tcuserstr_noredraw.exeは再描写しません。固定幅の文字列を送る場合には、再描画は必要ないので、ちらつく方はこちらを御使い下さい。

chkmail.exe

付属のテキストを…。