タイマー
タイマーは、指定した時間(分単位)の後にサウンドを鳴らしたり、ファイルを開いたりする機能です。右クリックメニューから「タイマー」を選ぶと、「タイマー」ダイアログが開きます。
タイマー
- タイマー名
- 何のためのタイマーか、わかりやすい名前をつけてください。
- 分
- 何分後にファイルを再生したり、開いたりするか指定します。
- ファイル
- 指定した時間(分)の経過後に再生したり、開いたりするファイルを指定します。指定できるものは、以下のとおりです。
- マルチメディアファイル(wav, midなど)。Windows Media Playerの最新版がインストールされている場合は、mp3やWindowメディアファイルが再生できます。
- 音楽CD(「ファイル」に「cdaudio」と入力してください)。
- 文書ファイル、アプリケーション。
- URL(http://〜など)。
- 繰り返す
- 指定したファイルがマルチメディアファイルの場合、繰り返し再生します。
- 点滅する
- 指定した時間(分)の経過後に時計を点滅させます。ファイルを指定せずに「点滅する」を指定することもできます。
- スタート
- 「スタート」ボタンを押すと、タイマーを開始します。タスクバーの時計の右クリックメニューには、タイマー名と残り時間が表示されます。タイマーを中止したいときは、メニューでタイマー名をクリックしてください。

- 一度開始したタイマーは、その設定が記録されます。次回から「タイマー名」で選択するだけで同じ設定のタイマーを使うことができます。記録を削除したいときは、
ボタンを押してください。
- 注意
- 秒単位での正確さは、あてにしないでください。