TClock は Windows のタスクバー内（タスクトレイ）に表示される時計部分を（TClock の起動中のみ）改造して表示を変更するソフトウェアです。
オリジナルの「TClock」が Kazubon氏 によって GPL ライセンスにて公開されたため、その後多くの開発者によって改良が行われており「TClock2ch」などが派生しました。そして Kazubon氏 により「TClock2ch」を元にして開発された「TClock Light」もまた多くの開発者によって改良が行われています。
TClock Light系 各バージョン相関図(.svg形式）： 出典（k-takata氏承諾済）
2010年前後までに、各種 TClock が派生（詳しくは「TClock」とその派生）しましたが、以降はOS対応などに落ち着き現在に至っています。そのため、直近のOSで動作するバージョンは限られています。
2019年5月現在、Windows 10 Anniversary Update に対応しているのは、TClock Light kt180904（64bit/32bit）、および Tclock-Win10（64bitのみ）です。詳しくは、64bit/Win10 対応状況ページ へ。
TClock Light kt版を初めて利用する場合は、通常版（拡張機能は無効だが、手順は簡単）の利用をお勧めします。→利用する前に readme-kt.txt を（特に、2.インストール部分）読んでください。
TClock Light 改造版（kt版） 履歴・よくある質問・既知の制約と問題点
