アラーム
アラーム
- アラームの設定
- 好きな時刻に音を鳴らすには、「アラーム名」に好きな名称を入力し、「有効」をチェックして、その下の「時刻」を設定し、「ファイル」でwavファイルなどを指定します。
- 曜日
- アラームを何曜日に鳴らすかを設定するダイアログを開きます。
- 12時間制
- 午前午後の同じ時刻にアラームを鳴らせます。
- 繰り返す
- 指定したファイルがwavなどのメディアファイルの場合、繰り返し再生させます。
- 点滅する
- 指定時刻に時計が点滅させます。
- アラームの複数設定
- アラームを複数設定したいときは、「アラーム名」から「(追加)」を選んでください。追加したアラームを削除したいときは、ボタンを押してください。
時報
- 時報の設定
- 「時報を鳴らす」をチェックすると、各時間の0分になると、「ファイル」で指定されたファイルを再生させます。
- 繰り返す
- 1時だと1回、12時だと12回繰り返し再生させます。時報の繰り返しは常に12時間制です。23時でも11回しか鳴りません。
- 点滅する
- 各時間の0分になると、時計を点滅させます。
- *秒前に
- 指定した秒(0-30)だけ早く実行できます。
- *秒間点滅
- 指定した秒(0-60)だけ点滅させます。
ヒント
- アラーム、時報とも、タスクバーの時計をマウスでクリックすればファイルの再生や点滅を停止します。
- wavファイルの場合、メモリに1度に読み込んで再生しますので、巨大なサイズのファイルを指定しないようにしてください。
- wavファイルの再生に不具合が出る方は、「その他」ページで「MCIでWAVEを鳴らす」をチェックしてください。
- 「ファイル」欄を空にして「点滅する」をチェックすれば、音を鳴らさずにアラームや時報が使えます。
サウンド以外のファイルを使う
アラームと時報では、wavファイルのほかに次のものが指定できます。
- マルチメディアファイル(MIDなど)。Windows Media Playerの最新版がインストールされている場合は、MP3やWindowメディアファイルが再生できます。
- 音楽CD(「ファイル」に「cdaudio」と入力してください)。
- 文書ファイル、アプリケーション。
- URL(http://〜など)。