Windowsのタスクバーの時計を改造するプログラムです。
などなどです。詳しくはこのヘルプを御読み下さい。
Windows95,98,Me,NT4,2000,XPで動作します。
主に2008年以降のバージョンでは Vista を中心に新世代OSへ対応(含x64)しているものがあります。ただし、これらの中には、メモリの4G超への拡張において、旧世代OS(9x系・NT4.0)が対応から外れているものがあります。詳しくは各々アーカイブに同梱のReadme(tclock2ch.txt)などを参照してください。
アーカイブを解凍し、tclock.exe, tcdll.tclock (またはtcdll.dll), langja.tclock (またはlangja.dll) を同じフォルダに置いてください。
バージョンによってはx86用ファイル・x64用ファイルがサブフォルダに収められています。
また、TClockを使うにはコントロールパネル->タスクバーのプロパティ->時計を表示をチェックしておかなければ時計は改造されません。
TClockを終了させてから、コピーしたファイルを削除してください。気になる方は、下記のレジストリも削除してください。
TClockは、レジストリの以下の場所に情報を書き込みます。
→HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Kazubon¥TClock
レジストリの削除はTClockのプロパティ->その他->レジストリ削除でも行えます。
tclock.exeを起動して、タスクバー上の時計に年月日、秒、曜日が表示されれば、起動は成功です。終了するときは、時計を右クリックして出るメニューの「TClockの終了」を選んでください。時計が普通の状態に戻ります。
TClockはレジストリなどのWindowsの設定を変えてタスクバーを改造するものではありません。タスクバーが改造されるのはTClockの起動中だけです。
Windowsが起動するたびにTClockが起動するようにするには、スタートメニューの「スタートアップ」にtclock.exeへのショートカットを作成します。TClockのプロパティ->その他で、「Windowsが起動するたびにTClockを起動」ボタンを押すと、自動的にショートカットを作ることができます。
TClockには以下のコマンドラインオプションがあります。
/prop | TClockのプロパティを表示 |
/exit | TClockの終了 |
/idle | 優先度をIDLEにします |
/nowait | TClockのプロパティ->その他の「起動してから*秒後に改造開始」を指定していても、無視して待たずに改造を開始します。 |