タスクバーのスタートボタンのアイコンや文字を好きに変えられます。
チェックすると、スタートボタンの改造が可能になります。
スタートボタンのアイコンになる画像を指定します。高さ16ピクセルほど、幅は適当なサイズのビットマップファイルを用意し、ボタンでファイルを選択してください。
アイコンには、アイコンファイル(*.ico)、実行ファイル(*.exe, *.dll)も指定できます。実行ファイルを選択したときは、「アイコンの選択」ウィンドウが開きます。
スタートボタンに描かれる文字を指定します。この欄を空にすると、アイコンだけが表示されます。
キャプションの文字の色を選択します。ボタンを押すと、自由に色を指定できます。
キャプションの文字のフォントを選択します。
キャプションの文字のフォントサイズを選択します。
キャプションの文字を太字や斜体にします。
チェックすると、スタートボタンの背景となる画像を指定できます。ボタンでビットマップファイルを選んでください。アイコンとキャプションは、背景画像の上に描かれます。
通常の背景:
マウスカーソルを載せたとき:
マウスのボタンを押したとき:
背景画像用のビットマップには、通常の背景、マウスを載せたときの背景、マウスのボタンを押したときの背景を3段重ねにしたものをご用意ください。ビットマップの高さの3分の1がボタンの高さになります。
スタートボタンの枠をなくして平らにします。Windows XPでテーマを使っているときは、無効になります。
スタートボタンの表示をタスクバーの上から消します。
時計をマウスの左ボタンでクリックすると、スタートメニューを開きます。「スタートボタンを隠す」をチェックしているときにだけ、有効です。
アイコン用の画像、または背景画像が256色以下のビットマップの場合は、ビットマップの左下端の点の色が透過色になります。
キャプションを空にすると、アイコンだけが表示されます。
キャプションを空にして、文字を描き込んだ横長のビットマップをアイコンに選んでもよいでしょう。
アイコンもキャプションも空にして、背景画像だけを使うこともできます。