FAQ−よくある質問


スクリプトが動作しません
複数の原因が考えられますので順に確認してみましょう
  1. WSH, MDACのバージョンを確認 → ver.0
  2. スクリプトで取得しているURLにブラウザでアクセスできるか 
     → ブラウザでもアクセスできないなら、取得先サーバの不具合もしくは自回線環境に問題があります。
  3. スクリプト内の設定で「SetRasCheck = 1」にしている 
     → RasCheckを使うにはWSHRasのインストールが必要です
      (参照 : WSHRas Programmers Reference WSHを用いたRASの制御

「ファイルが見つかりません」エラーが出ます
TClock2ch 本体が ver.03.02.11 より前のバージョンで、作業フォルダが適切に設定されていない場合に頻出です。
本体を ver.03.02.11 以降に更新してください。

「インデックスが有効範囲にありません」などのエラーが出ます
対象サイトからのファイル取得に失敗している場合に頻出です。
 → 一旦Tempファイルを削除して、回線帯域に十分余裕がある(他にDLなどしていない)状態で再度更新。

exec.wsf対応版スクリプトが動作しません
exec.wsf対応版といっても使用しているスクリプトによりますが...
CommonFuc.vbs のバージョンが古い可能性がありますので確認してみましょう。
(2003/01/22付でEUC対応バージョンがリリースされています)

等幅フォントを使っても文字が揃いません
「等幅じゃない等幅フォント」という罠があるようです。
(参照 : Windows95 のフォント事情

TBSNEWSi.vbs などで文字化けします
TClock2ch 本体のバージョンにかかわらず、書式が正しく記述されていない場合に頻出です。
本体に同梱の tclock2ch.txt や テンプレート を参照して書式の記述を見直してください。
※なお TClock2ch ver.03.02.17 より前のバージョンを使用していると
TBSNEWSi.vbs−2003/03/21版以降のデフォルトの設定では表題の症状が発生します。
スクリプト内の設定方法(→ver.1−tmpString部参照)がわからない時は TClock2ch 本体を ver.03.02.17 以降にバージョンアップしてください。

ツールチップがちらつきます
複数の原因が考えられます
  1. ツールチップが縦方向に画面からはみ出している 
     → フォントサイズをより小さいものに設定するか、表示させるテキストファイルの行数を減らしてください
  2. TClock側のツールチップ設定でバルーン形式が指定され、自動更新が有効になっている 
     → ver.1

それでも解決しない時は…
Scriptsスレ内で質問する前にテンプレートに記入する項目を揃えましょう

【問題のスクリプト名・バージョン】
【ダウンロードしたURL】
【エラーの内容】
【他に使用しているスクリプト】
【TClock本体のバージョン】
【使用OS/回線環境】
例 : hogehoge.vbs / 00.01.01版 / ver 1.0
例 : http://hogehoge.com/hogehoge.zip
例 :「行 : 56 文字 : 2 エラー : ファイルの最後を越えた入力を行おうとしました。」
例 :「hogehige.vbs / 01.01.01版 / ver 2.0」は正常に動作しています
例 : tclock-030223.zip(←派生バージョンなどがありますのでダウンロードしたファイル名で記入)
例 : Windows XP Pro / ADSL 16Mbps / 無線LAN

※エラーの内容を画像でアップすると早く解決できる可能性が高くなります。
※バージョンの表記に「最新版」は禁物です。「最新版」と書いた質問は放置されるかも。
※とにかく、自分のWindowsが他の人の物と同じだと思わないことです。


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